逃した魚は大きかった可能性あり スパーズも狙っていたアーセナルを“FA杯敗退に追い込んだ”男

ノッティンガム・フォレストで躍動するスペンス photo/Getty Images

逸材が出てきた

冬の移籍市場も閉幕し、ひと段落したといえるが、早くも来夏の移籍市場で争奪戦になる可能性のある選手がいる。ノッティンガム・フォレストに所属するDFジェド・スペンスだ。

保有元をミドルズブラとする21歳は今季同じくイングランドの実質2部であるチャンピオンシップのノッティンガム・Fでプレイしている。両サイドバックでプレイできる選手であり、今季はFAカップでアーセナル相手に素晴らしい活躍を見せ、一躍有名となった。

英『90min』によればトッテナムがスペンスにオファーを出していたようだ。1200万ポンドのオファーだったようだが、保有元であるミドルズブラは1500万ポンドを要求し、破談になったと見られている。報道ではスパーズ以外にもウェストハムやクリスタル・パレス、ブレントフォードがスペンスに興味を示しているとされており、来夏の移籍市場で争奪戦になる可能性は高い。

獲得に失敗したものの、スパーズとしては理想的な選手だったか。アントニオ・コンテ率いるスパーズは3バックを基本とし、ウイングバックを採用している。スペンスはWBでもプレイ可能であり、アーセナル戦では右WGとしてチームを勝利に導いている。

今の右WGにはエメルソン・ロイヤルとマット・ドハーティがいるが、どちらも安心して任せられる存在ではない。スペンスもまだ粗削りだが、前への推進力は高く、エメルソンとポジションを争うことはできていただろう。

2部で躍動し、プレミアのクラブから関心を寄せられているスペンス。ウェストハムのジャロッド・ボーウェンやアストン・ヴィラのオリー・ワトキンスもチャンピオンシップからの個人昇格組であり、スペンスも彼らに続けるか。

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