ドイツでもプレイした若きMFのブレイクは近い? 新監督の下でFC東京の主力となるか

FC東京で主力となれるか photo/Getty Images

インゴルシュタットに所属した渡邊

FC東京は渡邊凌磨との来季の契約を更新したことを発表した。ドイツやJ2で経験を積み、初のJ1を経験したMFが来シーズンはさらに大きなブレイクを果たすことができるだろうか。

高校時代は前橋育英高校で、坂元達裕や鈴木徳真、小泉佳穂らとともに全国高校サッカー選手権大会で準優勝を経験。高校卒業後は早稲田大学へ進学するも、1年時にインゴルシュタットU-23へと加入が決定した。U-23では主力として活躍し、2シーズンで74試合12ゴールを奪う。2017年にはトップチームへ昇格するものの出場することはできず。翌年にアルビレックス新潟へ移籍する。

昨季はモンテディオ山形で39試合7ゴールを決めるなど、チームの主軸となった。今シーズンはFC東京へ移籍を果たし満を持してJ1初挑戦となった。開幕スタメンを勝ち取った渡邊だが、その後は怪我の影響もあり出場機会を失ってしまう。今季は17試合の出場にとどまるなど難しいシーズンを過ごした。

渡邊は巧みなドリブルと一瞬のスピードで、ゴールネットを揺らすことができる。今季はメインの両サイドハーフだけでなく、ルヴァンカップ準決勝では左SBを経験するなど、プレイの幅を広げた。来季は新潟時代に指揮官だったアルベル・プッチ・オルトネダ監督がFC東京の指揮を執る。彼の戦術は以前に経験済みのため、アドバンテージはあるだろう。スタメン奪取へ結果を残しながら、J1の舞台で輝きを放つ渡邊の姿に注目したい。

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