メッシは今年で最後に? バロンドールの新たな時代を築くことになる3人の点取り屋たち

今年もバロンドールを獲得したメッシ photo/Getty Images

ここまでの成績を見ればメッシは厳しいか

先日、仏『France football』が主催するバロンドールの授賞式が行われた。昨季は残念ながら新型コロナウイルスの影響から中止となったこの賞だが、2021年はパリ・サンジェルマンに所属するMFリオネル・メッシに贈られることになった。これでメッシは7度目の受賞となり、自身の持つ最多6度目の記録を更に伸ばすことになった。

34歳となった今でも世界最高の選手であり続けるメッシだが、昨季の活躍は素晴らしかった。クラブで大きなタイトル獲得はなかったが、リーグ戦では30ゴールの大暴れ。代表ではアルゼンチンをコパ・アメリカの優勝に導いた。しかし、8度目の受賞は厳しくなってしまうのだろうか。

今季からPSGに移籍しているが、バルセロナほどの勢いは見られない。リーグ戦では7試合で3アシストしているが、肝心のゴールは1得点と少ない。リーグレベルでもフランスとスペインでは大きく異なることになり、今の状態が続けばバロンドール受賞は難しいだろう。更に今年の受賞を大きく近づけたとされるコパ・アメリカでの好成績だが、今季大きな国際大会が行われる予定はない。

となれば、来年は新しい選手たちが世界最高の選手の座を争うことになるだろう。候補でいえば前述したレヴァンドフスキやベンゼマ、そしてリヴァプールのモハメド・サラーの名前が挙がる。彼らはここまでリーグ戦で二桁得点を記録している猛者であり、CLの優勝も狙えるクラブに在籍している。受賞には所属しているクラブや代表での実績が重要となるが、彼らであればメッシが築いた時代を崩すことができるだろう。

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