シュート数は“14本”でもゴール奪えず シャビ・バルサが見せた課題は

ゴールネットを揺らせなかったデパイ photo/Getty Images

ベンフィカとスコアレスドローに

UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第5節で、バルセロナはベンフィカと対戦した。ボールを支配してチャンスを作るも、最後までゴールネットを揺らすことはできず。0-0とスコアレスドローで終了する。

シャビ監督は初陣となったエスパニョール戦からシステムを変更。ベンフィカと同じ[3-4-2-1]を採用したミラーゲームでこの試合に挑んだ。中盤のフレンキー・デ・ヨング、ガビ、ニコ・ゴンザレスが積極的にポジションを変えながらボールを回し、支配率を高めてチャンスを作った。

しかし勢いは長く続かず、徐々にベンフィカに攻め込まれる形に。それでも前半終了間際には、ユスフ・デミルが好機を迎えるも、シュートはクロスバーに当たってしまう。後半は両チームが決定的なシーンを活かせず、ゴールは最後まで決まらなかった。

この試合でバルセロナは、シュート数14本を記録。それでも枠内シュートはわずか「3本」と枠内へシュートを飛ばすことができなかった。中盤から攻撃においての組み立てはシャビ監督になって以降、改善傾向へと向かっている。次なる課題はゴールを決めるストライカーの存在だろう。

初陣となったエスパニョール戦でもPKで1点をもぎ取ったバルセロナだが、16本のシュートで枠内は6とGKを脅かすには至っていない。セルヒオ・アグエロ、マルティン・ブライスバイトの離脱に加え、ルーク・デ・ヨングが活躍できていない代償もある。今後はどのように決定機を決めきるかが課題となる。

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