カップ戦でゴールの南野拓実にクロップから称賛の声 それでも序列は変わらない?

マネやフィルミーノがライバルである南野拓実 photo/Getty Images

ライバルは世界最高のアタッカーたちだ

日本代表MF南野拓実が所属するリヴァプール。プレミアリーグでは現在2位に付けており、この勢いを継続できればタイトル獲得のチャンスは十分にあるといえる。CLグループステージでも3連勝を達成しており、決勝トーナメント進出決定も近い。

このように好調なリヴァプールだが、その中心に日本代表の姿はない。今季は主にカップ戦で起用されておりノリッジ戦で2ゴール、プレストン戦で1ゴールと結果は残している。が、リーグ戦では未だに出場はなく、もどかしい日々が続いている。

そんな南野に対し、指揮官であるクロップは「タキは高いクオリティを持っている。彼自身に問題はないが、ポジションを争う他のプレイヤーが優秀すぎる」とリヴァプール公式サイトにプレストン戦でのコメントを残している。

日本のサッカーファンとして代表の10番が称賛されることは嬉しい。だがこれは暗に南野は優秀だが、サディオ・マネやロベルト・フィルミーノのような選手とは争えないといわれているのと同じである。受け取り方次第では今後のベンチスタートは変わらないといっているようなものだ。

今季でリヴァプール3年目の南野だが、もう26歳だ。年齢的にも若手ではなく、レッズという世界最高峰のチームに在籍しているのは素晴らしいことだが、現状では少し寂しい。リヴァプールで継続して結果を出すことは難しい注文ではあるが、今後の活躍に期待したい。

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