15分で3得点を挙げ大逆転に成功 昇格時の勢いを取り戻しつつあるウルブズ

決勝点を決めたルベン・ネベス photo/Getty Images

彼らも上位争いに割って入れるか

18-19シーズンにプレミアリーグへ昇格し、その後は中位をキープするなど上位カテゴリーでも通用する実力を見せているウルブズ。しかし、昨季は主力であったディオゴ・ジョタが移籍し、ラウール・ヒメネスが怪我での長期離脱となり2人のエースを同時に失ってしまう。その影響から昨季は昇格後最低の成績である13位でのフィニッシュとなった。

今季はそのヒメネスも復帰し、2連勝中というなかで第8節のアストン・ヴィラ戦を迎えた。3連勝と行きたいところだが、前線でのボールロストが目立つようになり、2失点。万事休すかと思われたが、ポルトガル代表のダニエル・ポデンセが投入されると、状況は一変。右サイドからのセットプレイの流れから2点を返すと、最後はルベン・ネベスの直接フリーキックが決まり大逆転。15分で一気に白星を手繰り寄せ、3-2での勝利となった。

ここにきて昇格時のような勢いを取り戻しつつあるウルブズ。ポデンセが投入されたことでバイタルエリアを上手く活用できるようになっており、2点のビハインドを返している。だが、問題点は昨季から変わらずFW陣の決定力不足であり、頼りになる前線のパターンを見つける必要がありそうだ。

これでウルブズはサウサンプトン戦から続く連勝を3に伸ばし、4勝4敗と成績を五分に戻した。今後の日程では12月までいわゆる上位勢との対戦はなく、約1ヵ月半でどこまで勝ち点を伸ばせるかが、カギとなりそうだ。

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