負けて驚かれるチームに 好調アーセナルが取り戻したいクラブとしての格

パレスに勝利し無敗を継続したい photo/Getty Images

大事な試合となる

開幕から3連敗と絶不調で今季をスタートさせたアーセナル。しかし、アーロン・ラムズデールや冨安健洋、ベン・ホワイトなど新加入の選手が徐々にフィットし始めると、4節から3連勝を記録。その中でも6節のトッテナムとのノースロンドン・ダービーでは前半だけで3点を取り試合を決めている。シーズンの最初の最初でチームに変化があったがガナーズだが、その後のブライトン戦では引き分けており、ここまで3勝1分3敗とそこまで成績は良くないのが現状だ。4戦無敗と勢いはあるのだが、ここから勝ち点を積み上げなければ昨季と何も変わらないことになる。

そこで重要となるのは週末のクリスタル・パレス戦だ。今季のパレスは優秀な若手を多くチームに組み込んでおり、ここまで1勝のみだが、面白いクラブに変貌を遂げている。スパーズもアーセナル戦同様に3失点で敗れており、侮れない相手だ。しかし、CL圏内を目指すチームであればいわゆる格下のパレス相手には負けられない。そういった格下に負ければ驚かれるようなクラブに戻らなければ復権は難しいだろう。

期待したいのは攻撃陣だ。勝てるチームへとアーセナルが変わってからここまでの4試合では3つのクリーンシートを記録している。しかし、複数得点はスパーズのみと攻撃陣がまだエンジンが掛かり切れていないように思える。チームの得点王であるピエール・エメリク・オバメヤンも良い試合では頼れるストライカーだが、波がありチームも彼に代わる9番を探している状態だ。それでも、1月までは現体制での戦いとなっており、出場機会のないアレクサンデル・ラカゼットらサブ組を上手く起用し、勝利を掴みたい。

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