リヴァプールのタイトル獲得に貢献 チームを“進化させた”選手とは

加入初年度にCL制覇を達成した photo/Getty Images

2018-19シーズンに加入したアリソン

2015年のユルゲン・クロップ監督就任後、着実に力を付けてタイトルを獲得しているリヴァプール。2018-19シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグを制覇し、翌年にはプレミアリーグ優勝も手にした。

そのリヴァプールを大きく変えた補強と呼べるのがアリソン・ベッカーの加入だろう。2018-19シーズンにローマから移籍したブラジル代表守護神だ。チームは前年に守備の大きなリーダーとなったフィルジル・ファン・ダイクを獲得し、CL決勝まで駒を進めるものの敗戦。ロリス・カリウスとシモン・ミニョレが安定したプレイを披露できず、正守護神の獲得が求められた。

そこでチームはGK史上最高額となる推定6700万ポンド(約98億5700万円)でアリソンを獲得。すぐさまチームの柱として活躍し、加入初年度にCL優勝を果たした。

鋭い反射神経で好セーブを連発し、足元の技術や高精度のキックでビルドアップにも積極的に参加する。もともと不安定だと言われ続けていたリヴァプールの守備陣は、ファン・ダイクとアリソンの存在で劇的に変化。むしろ安定感のある守備から、強烈な攻撃を繰り出すなどチームの武器となる。その中で最後尾にアリソンが存在したことは非常に大きく、彼の獲得がリヴァプールを進化させたといえる。

英紙『mirror』ではそんなアリソンの加入がリヴァプールを大きく変えたと報道。「アリソンの貢献は、サディオ・マネやモハメド・サラーの貢献と同じくらい重要だ」と伝えている。昨季はCKからプロ初ゴールも決めたアリソン。新シーズンでもプレミアとCLの奪還に向けて活躍を続ける守護神に注目だ。

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