リヴァプールでは237試合で22得点なのに オランダ万能MFはファン・バステンを超えた

オランダ代表を引っ張るワイナルドゥム photo/Getty Images

代表では攻撃の中心

今季プレミアリーグでは2得点しか奪えなかったが、リヴァプールMFジョルジニオ・ワイナルドゥムはオランダ代表になると人が変わる。

代表ではより攻撃の中心的プレイヤーとして前線へ顔を出しており、21日に行われたEURO2020グループステージ最終戦の北マケドニア戦では2得点を記録。早くも大会3点目となり、MFとは思えぬ得点力を見せている。

やや意外かもしれないが、ワイナルドゥムはこれがオランダ代表通算25点目。元オランダ代表FWマルコ・ファン・バステン氏は代表通算24得点だったため、ワイナルドゥムはそれを上回ったことになる。

出場試合数はファン・バステン氏が58試合なのに対し、ワイナルドゥムは78試合と多い。しかし、MFのワイナルドゥムがレジェンドFWの得点数を上回ったことは素直に評価すべきだろう。

英『Daily Mail』によると、同じ元オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨング氏もワイナルドゥムの貢献度を絶賛する。

「過小評価されているプレイヤーについて話すなら、運動量やクオリティの面からワイナルドゥムも最も過小評価されている選手の中に入ると思う。ファン・ダイクを欠いた時、彼は模範となってチームをリードする主将だ。ビッグトーナメントのグループステージで3得点は誇れるものだよ」

今のオランダ代表は若い選手も多く、30歳のワイナルドゥムはリーダー的存在になっている。特に攻撃面でチームを引っ張っていかなければとの思いがあるのだろう。

リヴァプールでは通算237試合戦って22得点だったのが、代表では78試合で25得点。チームによって役割を変えられる器用な選手ということもでき、ワイナルドゥムはオランダ代表の主役だ。

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