マンC指揮官が更に契約を延長か 今後ペップが解決しなければならない二つの問題

契約の延長が噂されるペップ photo/Getty Images

2023年までの契約となっているペップ

2016年からマンチェスター・シティで指揮官を務めているジョゼップ・グアルディオラ。5年目となる今季だが、すでにプレミアリーグとカラバオ杯の2冠を達成しており、29日に予定されているCLのファイナルを残すのみとなっている。もし、勝利となればバルセロナを率いていた2010-11シーズン以来のビッグイヤー獲得となる。

そんなペップは現在のクラブと2023年までの契約となっているが、イタリアの有力ジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、CLの結果に関係なく新たな契約延長を視野に入れているとのことだ。一部では古巣であるバルセロナの復帰の話も出ていたが、マンチェスターに残るようだ。

今後もプレミア王者を指揮することになりそうなペップだが、期待するところは二つだ。

まず一つは若手の育成だろう。今季はフィル・フォーデンが台頭したが、過去にはジェイドン・サンチョやブラヒム・ディアスが出場機会を求めて退団している。両者ともに他チームで自身の才能を開花させており、もちろん実力や時間も必要となるが勿体ない放出であったと言える。来季にはリアム・デラップを初めとした3名をトップチームへ昇格させることを明言しており、非常に楽しみである。

もう一つは世代交代だ。リヤド・マフレズやカイル・ウォーカーといったチームの中心選手は30歳を迎えており、まだまだ現役ではあるが後釜を探す時期でもあるだろう。例を挙げるとすればレアル・マドリードだ。絶対的な主力であるセルヒオ・ラモスやルカ・モドリッチが35歳となっても後任が見つかっていないように、強豪クラブでの高齢化が問題となっている。それはマンCも例外ではなく、いつかは直面する問題だ。

とはいえ、まずは目先の問題に集中して勝利を掴みとって欲しい。今季最後のゲームとなるマンチェスター・シティ対チェルシーの一戦は必見だ。

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