アザールに続く12得点13アシスト 苦悩する“韋駄天FW”が残した見事な数字

チェルシーでもがくヴェルナー photo/Getty Images

来季はさらなる得点量産に期待

以前エデン・アザールがチェルシーで背負っていた背番号10は、現在アメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチのものとなっている。テクニックと突破力を備えるプリシッチにはアザールの後継者として大きな期待がかかっており、今季も何度かアザールと比較されている。

しかし、アザールの穴を埋められる可能性を秘めているのはプリシッチだけではない。昨夏にライプツィヒからやってきたFWティモ・ヴェルナーも、アザールと同じような存在になれるかもしれない。

ヴェルナーの場合はよりゴールゲッターの印象が強いが、スピードを活かしてウイングやセカンドストライカーの役割もこなせる。今季は決定機を逃す場面が目立って批判を浴びているが、それでも全コンペティションを合わせた成績は12得点13アシスト。プレミアリーグ1年目から得点数とアシスト数の両方が二桁に乗ったのだ。

英『METRO』によれば、チェルシーの新加入選手で1年目から得点数とアシスト数が二桁に達したのはアザール以来のことだ。アザールはリールからやってきた2012-13シーズンに13得点24アシストの成績を残し、一気にチームのキープレイヤーとなった。

トーマス・トゥヘル率いる現在のチェルシーはカイ・ハフェルツを最前線に置くなど、前線の配置にはいくつかのバリエーションがある。ヴェルナーも様々な役割を任されていくはずで、アザールのように得点とアシストの両方を量産出来る選手となるかもしれない。

今季は何かと批判される厳しいシーズンにはなったものの、数字の面では悪くない。来季はさらなる活躍に期待がかかるが、ヴェルナーの数字はどこまで伸びていくか。

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