チアゴも来たのに落ちたリヴァプールの“中盤” 得点力アップが来季のカギに

昨夏リヴァプールへ合流したチアゴ photo/Getty Images

中盤からの得点が物足りない

2019-20シーズンのプレミアリーグを制したリヴァプールは、今季へ向けて中盤の陣容に注目が集まっていた。

バイエルンからチアゴ・アルカンタラを獲得し、南野拓実もインサイドハーフをこなせる。中盤の攻撃力は昨季以上になったはずと期待されていたのだ。

ところが、中盤のピースは思うようにハマらなかった。新型コロナウイルスの影響、相次いだ怪我人などの問題もあり、チアゴも本領を発揮できず。南野もポジションを掴めないままサウサンプトンにレンタル移籍した。

今季ここまでリーグ戦で得点を挙げているMFはジョルジニオ・ワイナルドゥム(2得点)、ジョーダン・ヘンダーソン(1点)、カーティス・ジョーンズ(1点)の3人のみ。必然的に得点部分をモハメド・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、ディオゴ・ジョタら前線のプレイヤーに頼ることになり、彼らの負担は増した。

昨季と比較すると、昨季はワイナルドゥム、ヘンダーソン、アレックス・オックスレイド・チェンバレンが4点ずつ、ファビーニョ、ナビ・ケイタ、ジェイムズ・ミルナーが2点、カーティス・ジョーンズが1点と、MF陣の得点も大きなプラスになっていた。

来季プレミアのタイトルを奪い返すには、中盤の奮闘は不可欠だろう。得点部分を前線に頼るわけにはいかず、チーム全体で得点を奪っていかなければならない。今夏の補強も気になるとところで、中盤力が来季リヴァプールのカギとなりそうだ。

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