ペップも本気で検討し始めた? マンCの“PKキッカー問題”を救う男は最後方に

世界でもトップクラスのキック精度を誇るGKとして知られるエデルソン photo/Getty Images

一度エデルソンに任せるべきか

ジョゼップ・グアルディオラ監督は、ついに思い切った決断を下すのか。ここ数年、PKの成功率に一抹の不安を抱えているマンチェスター・シティだが、そんな状況を救うのはまさかの“守護神”かもしれない。

昨季から、どうにもPKの精度が安定しないマンC。2019-20シーズンの成功率は62.5%(16回中10回成功)となっており、今季も57.1%(7回中4回成功)と決してその数値は高くない。現地時間7日に行われたリヴァプール戦でも、キッカーを任されたMFイルカイ・ギュンドアンのシュートは枠外へ。キック精度の高い選手が集うシチズンズだが、意外にもPKキッカーのチョイスには苦労することとなっている。

しかし、そんなマンCのPKキッカー問題を意外な男が解決するのか。この状況を受けて、今後グアルディオラ監督は“奥の手”を使ってこの課題を克服しにかかるかもしれない。その“奥の手”とは、ブラジル代表GKエデルソン ・モラレスのPKキッカー登用だ。リヴァプール戦後、チームが抱えるこの問題について問われた指揮官は英『BBC』に対して次のように述べている。

「それ(PK)が我々の抱えている問題であることは間違いない。決して見過ごすことができないものだよ。キッカーとは関係なく、重要な瞬間でミスを犯すことは許されない。もう一度、エデルソンについて考えようと思う。次は彼がキッカーになるかもね。半年前にこの話をしたときは完全なジョークだったが、今は半分ジョークだ」

かねてより、各方面から「フィールドプレイヤー顔負けのハイレベルなキック精度を備えている」との評価を受けるエデルソン。過去には、本人も自身がPKキッカーを務めることには意欲を示している。PK時におけるGKの心理も理解している同選手だけに、彼にキッカーを任せるのも決して悪くない選択肢と言えるか。失敗した際に被るカウンターのリスクは大きいものの、マンCが試してみる価値は本当にあるかもしれない。

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