コウチーニョ超えの衝撃技術? 怪我に悩まされたレフティーモンスターの凄さ

リヴァプールでプレイしたスタリッジ photo/Getty Images

怪我さえなければ……

今のリヴァプールも強力攻撃陣を抱える魅力的なチームだが、ブレンダン・ロジャーズが指揮していた2013-14シーズンのチームも個性的なタレントが揃う興味深い集団だった。

当時はリーグ戦2位で終えたのだが、フィリペ・コウチーニョ、ラヒーム・スターリング、ルイス・スアレス、そしてダニエル・スタリッジが揃う攻撃陣はプレミアの歴史に名を残すほどの破壊力を備えていた。

今では4人ともリヴァプールを去っており、コウチーニョはバルセロナ、スターリングはマンチェスター・シティ、スアレスはアトレティコ・マドリードと、3人は欧州トップクラブで活躍を続けている。しかし残念なのは、スタリッジがフリーの状態にあることだ。

スタリッジは怪我が目立つ選手でもあり、リヴァプール時代の2013-14シーズンが1つのピークと言っていいかもしれない。怪我さえなければ、今もトップクラブで活躍を続けていたはずだ。

英『GIVE ME SPORT』によれば、かつてリヴァプールに在籍していた22歳の現QPR所属DFコナー・マスターソンはスタリッジのテクニックが圧倒的なレベルにあったと振り返っている。

「彼はジョークだったよ。コウチーニョも良かったけど、スタリッジは違うレベルにあった。彼はシャープでスピードがあり、フィニッシュもできた。スキルがあって、何でもできたんだ」

コウチーニョもかなりのテクニシャンだが、スタリッジはそれ以上のインパクトがあったということか。スタリッジも天才肌の選手だったのは間違いなく、好調時は手がつけられないアタッカーだった。まだ31歳という年齢を考えれば、コンディションさえ良ければ活躍を続けられるはず。新天地での活躍に期待したい。

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