インテルの戦い方はいつも同じ “ルカク依存”とも指摘されるコンテのプラン

パルマと引き分けたインテル photo/Getty Images

思うような結果が出ず

新型コロナウイルスの影響もあってベストメンバーを組めないゲームがあったことも関係しているが、スクデットを狙えるとまで評価されるインテルの調子が上がってこない。

選手層はユヴェントスにも引けを取らぬほど豪華だが、先日もパルマと2-2で引き分けてしまった。それも後半アディショナルタイムに追いつくギリギリのドローだ。

首位ミランとはまだ勝ち点差が5点しか離れていないため、挽回は可能だ。しかし、指揮官アントニオ・コンテの采配は適切なのだろうか。早くも疑問視する意見が出始めている。

パルマ戦のドローを受け、伊『Corriere della Sera』は戦い方がいつも同じだとの主張を展開している。

確かにコンテは3バックを軸とした戦いを続けており、これまで戦い方は大きく変えていない。悪いスタイルではないが、結果がついてこない場合はどうしても批判が出てきてしまう。

また今回のパルマ戦では絶好調だったFWロメル・ルカクが欠場しており、同メディアはルカクへの依存も気にかけている。

前線でボールを収め、さらには得点まで奪ってくれるルカクはコンテのサッカーに欠かせない。今のところルカクと同じ仕事をこなせる選手は見当たらず、ルカクが欠けると攻撃の質が落ちるのは間違いない。

今季は王者ユヴェントスも鈍いスタートとなっているため、まだ焦る必要はない。おそらく今季のセリエAは終盤まで荒れるだろう。

修正の時間は残されているが、コンテは今のチームをどう見ているのか。8日には強力攻撃陣を擁するアタランタとの一戦が控えており、コンテがどのようなゲームプランで臨むのか注目される。

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