リヴァプール闘将の全盛期はまだまだ続く 「まだフィジカル的には25歳」

リヴァプールのヘンダーソン photo/Getty Imgages

熱き男に遅れてやってきた絶頂期

リヴァプールの闘将は、この先何年も現在の状態を維持することとなるのだろうか。昨季同クラブを主将として牽引したイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン。同選手は今年6月に30歳を迎えたが、まだまだフィジカルコンディションは若い頃と何ら変わりはないようだ。

昨季は怪我で多少の離脱こそあったものの、大車輪の活躍でリヴァプールに30年ぶりのリーグ優勝をもたらしたヘンダーソン。優れたキャプテンシーもさることながら、2019-20シーズンに彼は闘志あふれるプレイでもチームを大いに盛り立てた。その活躍が認められ、シーズン終了後にはFWA(イングランド・サッカー記者協会)が選出する年間最優秀選手賞も受賞。リヴァプール移籍後の数年間こそ苦しんだが、今では同クラブのレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏にも負けぬ立派な主将としてレッズの中心に君臨している。30歳にして、彼はプレイヤーとしての全盛期を迎えていると言っていいだろう。

そんなヘンダーソンの絶頂期は今後も数年にわたって続いていくのだろうか。同選手は今こそがフィジカル的にも経験値的にも最高の状態であることに触れつつ、これからもこのトップフォームはしばらく続いていくだろうと自信を覗かせている。クラブ公式サイトのインタビューに対して、ヘンダーソンは次のように語った。

「僕はこの前30歳になったんだけど、まだフィジカル的には25歳のように感じるよ。今はこれまでないほど状態が良い。それについて、何ら疑いの余地はないよ。経験の面からしても、僕はキャリアで最も良い時期を迎えているね。可能な限りいつまでもピッチでプレイしていたいよ。僕は今も試合に出ることが大好きで、できる限りイングランド代表とリヴァプールのためにプレイしたいと思っている」

「ここまでフィジカルコンディションが良好なのは、僕がこれまで正しい生活を送ってきたからさ。食事、睡眠をはじめとして、あらゆることで正しいものを追い求めてきた。だから、6,7年後も今と同じ状態であることを願っているよ。昨季は怪我で一時戦線を離脱することになったけど、リハビリがうまくいったおかげで本当に今は良い状態をキープすることができているんだ」

熱き男に遅れてやってきた絶頂期。はたしてその宣言通り、ヘンダーソンはこれからも長くプレイヤーとして最高の状態をキープし続けることとなるのだろうか。実現すれば、リヴァプールにとってはこの上なく喜ばしいこととなるはずだ。

記事一覧(新着順)

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.250 戦術パラダイム最前線

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ