シアラーの数字も見えてきた アーセナルで肉体強化に取り組んできたヤングスター

アーセナルのエンケティア photo/Getty Images

U-21では手がつけられない

新型コロナウイルスの影響でロックダウンした際、選手たちの中には体を大きくすべく家の中で筋力トレーニングに励む者がいた。

バイエルンMFレオン・ゴレツカの変貌ぶりは大きな話題を呼んだが、アーセナルで徐々に出番を掴みつつある21歳FWエディ・エンケティアも体を大きくしようとトライしていた1人だ。

特にプレミアリーグではフィジカルコンタクトも激しく、エンケティアも180cmとそこまでサイズがあるわけではない。トップレベルのセンターバックと互角にやり合うためには、筋力アップが不可欠と考えたのだろう。

英『Daily Mail』によれば、エンケティアも様々なトレーニングを積んで成長できたと手ごたえを口にする。選手としてだけでなく、人としても成長できたと感じているようだ。

「より大きく、ボールの扱いも向上するようロックダウン中は本当にハードワークしてきたよ。フィジカル的にはよりハードになっているから、テクニックを活かすためにはフィジカルに対応できるよう強くなる必要があるんだ。僕は間違いなく1年前より良い選手になっている。人としても成熟した」

エンケティアは先日行われたU-21コソボ代表とのU-21欧州選手権予選でもハットトリックを記録。世代を代表するイングランド人ストライカーとなってきている。

U-21のカテゴリーでは9試合に出場して11得点と大爆発しており、あの元イングランド代表FWアラン・シアラー氏でもU-21のカテゴリーでは13点しか奪っていない。シアラー氏の場合は11試合に出場して13得点だったが、エンケティアはそれよりも優秀な数字を残せるかもしれない。

筋力をアップしてプレミア特有のフィジカルバトルに対応し、数年後にはプレミアを代表する点取り屋へ。今はピエール・エメリク・オバメヤンがチームのエースだが、その後釜となるべくエンケティアも努力を続けている。

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