トナーリ、デ・リフト、そして冨安も セリエAベストヤング賞の候補に

ボローニャでブレイクを果たした冨安 photo/Getty Images

若きサムライがサッカー大国で認められた

伊『FORZA ITALIAN FOOTBALL』は4日、「FORZA ITALIAN FOOTBALL AWARDS 2020」と題して、様々なカテゴリーから今季輝きを放った選手やチームなどを選出する賞の候補者を発表した。

同賞は「ベストゴール」や「ベストプレイヤー」、「ベストチーム」、「ベスト契約」、「ワースト契約」など、10個のカテゴリーが設けられている。まずは同メディアのスタッフが何名かの候補者を挙げ、最終的にファン投票によって各賞の受賞者を決定する形だ。その中で、2019-20シーズンの「ベストヤング賞」の候補(今季開幕した時点で21歳以下の選手が対象)に、ボローニャでプレイする日本代表DF冨安健洋の名があった。

冨安はイタリア挑戦1年目ながら、今季リーグ戦29試合に出場(1ゴール3アシスト)しており、チームに必要不可欠な存在となっている。サイドバックやセンターバック、そして時にはサイドハーフを任されるなど、シーズンを通してマルチな活躍を披露し、今やビッグクラブも注目を寄せる存在となった。昨夏にわずか900万ユーロ(約11億円)し、当時イタリアで無名だった若きサムライがサッカー大国で認められたのだ。

冨安の他にノミネートされた選手たちも、将来の活躍が期待される有望株ばかり。21歳ながら驚異の公式戦200試合出場を達成した守護神ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)や、世界トップクラスの若手CBとの呼び声が高いマタイス・デ・リフト(ユヴェントス)を筆頭に、MFサンドロ・トナーリ(ブレシア)やMFニコロ・ザニオーロ(ローマ)、MFデヤン・クルゼフスキ(パルマ)ら、セリエAを代表する若き逸材たちが名を連ねている。

なお、過去にはハビエル・パストーレ(2010、2011)ポール・ポグバ(2013)やドメニコ・ベラルディ(2014)、パウロ・ディバラ(2015)らが選出。昨年はローマのザニオーロが選ばれていた。


「ベストヤング賞」の候補者は以下の通り

・GKジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)
・MFサンドロ・トナーリ(ブレシア)
・MFニコロ・ザニオーロ(ローマ)
・MFイスマエル・ベナセル(ミラン)
・DF冨安 健洋(ボローニャ)
・DFアレッサンドロ・バストーニ(インテル)
・DFマラシュ・クンブラ(ヴェローナ)
・MFデヤン・クルゼフスキ(パルマ)
・DFマタイス・デ・リフト(ユヴェントス)
・DFテオ・エルナンデス(ミラン)

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