“第2の香川真司”への期待 ウニオン・ベルリン最強の新戦力は遠藤渓太だ

ウニオン・ベルリンに加わった遠藤 photo/Getty Images

香川との比較は日本人アタッカーの宿命

今季を11位で終えたドイツ・ブンデスリーガのウニオン・ベルリンは、来季へ向けてすでに活発な動きを見せている。

デュッセルドルフを退団したDFニコ・ギーセルマン、ハイデンハイム一筋だったMFセバスティアン・グリースベック、シャルケから加わる23歳のFWセドリック・トイヒャート、フライブルクからレンタルで獲得した20歳DFニコ・シュロッターベックを獲得。

さらにウニオン・ベルリンはアジアにも手を伸ばし、横浜F・マリノスでブレイクしていた東京五輪世代の22歳MF遠藤渓太もレンタルで獲得した。

着々と来季へ準備を進めているが、その中でも独『TAG24』は遠藤が最も期待されている選手だと取り上げている。

遠藤に関しては、クラブのマネージャーを務めるオリヴァー・ルーネルトも日本代表MF香川真司の名前を出しながら期待していると語っていた。

「最も才能ある日本の若手について話す時、ケイタ・エンドウの名前をよく聞く。彼には大きなポテンシャルがあり、我々を助けてくれるはずだ。香川について誰もが最初は悪い買い物と思ったが、突然彼は世界のスターになった。選手たちには時間を与えなければならないし、ケイタもそうだ。フィットするための時間があれば、非常に上手くやってくれるはずと確信している」

遠藤と香川ではタイプが異なるが、日本人アタッカーがブンデスリーガにチャレンジする場合は香川と比較されるのが定番のパターンとなりつつある。それだけドルトムントで香川が残したインパクトが大きかったということだ。

遠藤はブンデスリーガ1年目から持ち前の積極的な仕掛けを披露できるのか。厳しいドイツの環境で成長し、東京五輪世代の主役の1人となってほしいところだ。

●電子マガジンtheWORLD(ザ・ワールド)最新号を無料で公開中!

電子マガジン最新号は、「欧州サムライ伝説NEXT」と題し、まさに今欧州挑戦中の若きサムライたちをピックアップ。久保建英、冨安健洋ら、これからの日本サッカーを担う才能たちの現在地を追い、その魅力に迫ります!

こちらから無料でお読みいただけます。
http://www.magazinegate.com/theworld/

記事一覧(新着順)

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.249 欧州蹴球10年の軌跡

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ