フィルミーノの仕事難しすぎ ワイナルドゥムが驚いた“偽9番”の大変さ

チームワーク抜群のリヴァプール photo/Getty Images

昨季のバルセロナ戦で体験

実際に他人のポジションを担当してみなければ、その人の苦労は分からないものだ。

例えばリヴァプールではFWロベルト・フィルミーノが前線で偽9番と呼べる特殊な役割をこなしているが、あれも実際に担当してみないとフィルミーノがこなす仕事の難しさは分からないのだろう。

昨季チャンピオンズリーグ準決勝・バルセロナ戦1stレグで前線を担当したジョルジニオ・ワイナルドゥムも、その一戦でフィルミーノの偉大さに気付いたという。

そんなエピソードを明かしたのは、チームのアシスタントコーチを務めるペップ・リンデルスだ。英『Daily Mirror』によると、リンデルスはバルセロナ戦後にワイナルドゥムがフィルミーノの下へ向かっていったシーンのことをよく覚えているという。

「我々は昨季バルセロナと対戦した際、ジニがストライカーの位置に入った。0-3で敗れはしたが、彼は良いプレイをしたよ。だがドレッシングルームに戻ると、ジニはすぐボビー・フィルミーノの下へ向かって言ったんだ。ボビー、君は毎試合どうやっているんだ?今どれほど難しいか分かった。リスペクトするよとね。美しい光景だったよ」

リンデルスは、このシーンからリヴァプールのチームワークを感じたのだという。他者の仕事の難しさを理解し合える関係こそ理想的な形なのだろう。

結局リヴァプールは2ndレグで4-0と大逆転勝利を収めることになり、そのゲームではワイナルドゥムも2得点と大活躍を見せた。実力はもちろん、互いの役割をリスペクトし合うチームワークの良さもあの世紀の大逆転に繋がった理由のようだ。

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