ユーヴェ、“宝石”を留めるのに必死 昨夏の退団報道から一転して

ユヴェントスの10番を背負うディバラ photo/Getty Images

SDが契約延長に動いていることを認める

ユヴェントスは、昨夏に放出も噂された“宝石”の契約延長に動いているようだ。

ラ・ホヤ(宝石の意)の愛称で親しまれ、2015年夏にユヴェントスへ移籍した現在26歳のアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ。加入初年度からリーグ戦で19ゴールを記録するなど圧倒的なパフォーマンスを披露すると、2017-18シーズンからは10番を任され、エースとしてユヴェントスを牽引してきた。

しかし、2018-19シーズンに世界最高の選手との称されるクリスティアーノ・ロナウドがチームに加入し、攻撃の軸が同選手へ移ると、ディバラのパフォーマンスが低下。同シーズンはリーグ戦30試合に出場するも、5ゴールしか奪うことが出来ず、ディバラとロナウドの共存は難しいのではないかといった声もあった。さらに、昨夏にユヴェントスの放出候補に名前が挙がり、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムへの移籍が近づいていることが報じられたのだ。

ただ、ディバラは今季も愛するユヴェントスでのプレイを選択した。すると、今季はここまでリーグ戦29試合に出場し、11ゴール10アシストの大活躍。クラブ栄光のナンバーである10番を背負う選手として意地を見せ、輝きを取り戻して見せたのだ。こういった活躍もあり、ユヴェントスは昨夏から一転して、今夏は10番をチームへ残留させるために必死だ。

『DAZN』のインタビューに応じたユヴェントスのファビオ・パラティチSD(スポーツ・デイレクター)は、ディバラについて「我々はこのところしばらく、彼の代理人と話し合いを行なってきた。彼は我々にとって非常に重要なプレイヤーだからね。彼のために大きな投資を行った。それはクラブにとってギャンプルだったが、常に確信してきたギャンプルだったよ。我々は彼に10番のユニフォームを与え、常にパウロを信じてきた」とコメント。2022年までとなっている契約の延長交渉を行なっていることを認めている。

ディバラには近年、移籍市場が開かれるたびに様々なビッグクラブが関心を寄せてきた。もちろん、今夏の移籍市場でも同様のことが予想される。はたして、ユヴェントスは来季も同選手を留めることができるのか。

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