“チェルシーの呪い”はもう始まってる!? ヴェルナーのミスに厳しい視線

ライプツィヒのヴェルナー photo/Getty Images

GKとの1対1を外してしまった

チェルシーの呪いなど存在するのだろうか。13日に行われたホッフェンハイムVSライプツィヒの一戦で、FWティモ・ヴェルナーのプレイに注目が集まっている。

ライプツィヒはこのゲームに2-0と勝利したのだが、2-0でリードして迎えた前半終了間際にエースのヴェルナーがGKとの1対1を豪快に外してしまうプレイがあった。

ヴェルナーの実力があれば楽に決められたはずなのだが、蹴ったボールはゴール上に外れる結果に。そしてヴェルナーといえばチェルシー移籍が噂されている人物でもある。英『METRO』によると、サッカーファンからはこれで大丈夫なのかと不安の声が上がっているという。
「チェルシーファンよ、これが未来のエースだ」

「チェルシーの呪いはもう始まっているのか」

「酷いミスだ」

チェルシーでは近年もFWアルバロ・モラタやゴンサロ・イグアインなど、数名のストライカーがフィットできなかった事例がある。特にスピードスターのヴェルナーに関しては、フェルナンド・トーレスと同じ道を辿るのではなんて不安の声も聞こえてきている。

果たしてヴェルナーはチェルシーが待ち望んだストライカーなのか。移籍の噂が持ち上がってから、ヴェルナーに対する視線は厳しくなっている。

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