3.エヴェルトン・ソアレス(グレミオ/FW/24歳)
そのグレミオからは、同じくブラジル代表のFWエヴェルトンも選ばれている。昨年のコパ・アメリカでブレイクし、ネイマールに代わって得点王まで獲得。ー
その時にも欧州行きの話題が出ていたが、同メディアは今ブラジル国内でプレイしている中では最高のタレントとまで絶賛している。
ビッグクラブでも通用するはずで、24歳の今こそ狙いどきか。
4.ジェフェルソン・ソテルド(サントス/MF/10番)
名門サントスの10番を背負うソテルドは、ウイングを本職とするアタッカーだ。
すでにベネズエラ代表でも主力となっており、昨年の親善試合では日本代表相手にゴールも決めている。この時日本は1-4でベネズエラに敗れており、この時のことを覚えているファンも多いはず。
同メディアはマンチェスター・ユナイテッドにドルトムントFWジェイドン・サンチョを逃した場合、代わりにソテルド獲りへ動いてはどうかとオススメしている。
5.ロドリゴ・カイオ(フラメンゴ/DF/26歳)
サンパウロのアカデミーで育ってきたカイオについて、同メディアは2013年から継続してブラジル国内リーグ最高クラスのセンターバックの1人だったと称賛している。
足下のテクニックも評価されているようで、同メディアはバルセロナでジェラール・ピケの代役を務められるとまで絶賛する。マンチェスター・シティにもアイメリック・ラポルテの相棒候補としてオススメしており、欧州のクラブも目をつけるべきか。
若手だけではないところが興味深いが、この5人は即戦力候補だ。若手に注目が集まりがちだが、実力面では彼らの方にこそ注目すべきなのかもしれない。
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