アーセナルは優勝できた “ガラスの天才”が嘆くV・ペルシーらスターの退団

当時はウィルシャーだっていた photo/Getty Images

もし実力者が残っていればどうなった?

2003-04シーズンの無敗優勝から16年が経過したが、アーセナルはあれから1度もプレミアリーグを制覇できていない。

マンチェスター・シティのような新たな勢力が出てきたのも理由の1つだろうが、アーセナルで長くプレイした現ウェストハムMFジャック・ウィルシャーが悔やんでいるのがスタープレイヤー放出だ。

FWロビン・ファン・ペルシーはマンチェスター・ユナイテッドへ、FWエマニュエル・アデバヨール、MFサミル・ナスリはマンCへ。アーセナルを離れた選手が次々と国内のライバルクラブへ加入したのは痛かった。

英『Daily Mirror』によると、ウィルシャーは彼らスタープレイヤーを守ることができていればリーグ制覇も可能だったのではないかとの考えを示している。

「ファン・ペルシーの退団はがっかりだった。彼はその前のシーズンに30ゴール奪っていた僕たちの主将だったのだから。再びリーグタイトルにチャレンジできると感じていた時に、突然彼はクラブを去ってアーセナル最大のライバルクラブへ移籍した。受け入れるのは難しかったよ」

「セスク、ナスリが離れた時も僕はそこにいた。もしチームを維持できていれば、プレミアリーグを勝ち取っただろうと思う」

2012年にはファン・ペルシーがマンUへ移籍したが、その年はスペイン代表MFサンティ・カソルラとフランス代表FWオリヴィエ・ジルーを獲得した年でもあった。セスクやナスリ、ファン・ペルシーが残り、そこにウィルシャーやカソルラ、ハイタワーのジルーが絡めばリーグ屈指の攻撃陣となったのは間違いない。

あくまで「たられば」の話だが、そう言いたくなるほど当時のアーセナルは惜しいチームだった。スターが残っていれば結果は変わっていたのか。ウィルシャーと同じことを思っているサポーターは多いはずだ。

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