サッカー界最高の指揮官は誰なのか ロッベンが選んだ名将は

かつてバイエルンで共闘したロッベン氏(左)とグアルディオラ監督(右) photo/Getty Images

「あそこからさらに成長できるとは……」

世界最高の指揮官は誰か。おそらく、ファンや選手にこの問いをぶつければ多種多様な回答が返ってくる。贔屓チームのレジェンド指揮官、かつてお世話になった恩師……。それぞれ“最高”の解釈は違う。

しかし、それでも現在マンチェスター・シティを率いているジョゼップ・グアルディオラ監督は多くの支持を集めることだろう。バルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、マンCで確かな実績を残してきた名将の手腕に疑いの余地はない。たとえ先述のような事情があったとしても、彼を選ぶ人は多いはずだ。

かつてバイエルン・ミュンヘンなどで活躍した元オランダ代表MFアリエン・ロッベン氏も、グアルディオラ監督こそが“世界最高の指揮官”だと信じて疑わない。蘭『Socrates』に対し、同氏はこの名将について次のように述べている。

「私は攻撃的なサッカーが好きだったんだ。そして、ペップはそんな戦術のマスターと言える存在だったね。彼はパーフェクトな攻撃方法とボール支配を私たちに叩き込んだ。本当にペップのサッカーが大好きだったよ。私たちは波長が合ったんだ。(ペップ就任当初、すでに30歳を迎えていたが、)あそこからさらに成長できるとは思ってもみなかったよ。だけど、彼の指導を受けたことで私は自分がより完璧な選手となることを確信したね。私にとって、ペップは世界最高の監督だ。ミュンヘンで彼と過ごした3年間はとても有意義なものだったね」

当時すでにベテランの域に突入していた自身を、そこからもう一段階上のレベルへと誘った指揮官にロッベン氏はメロメロな様子。同氏だけでなく、グアルディオラ監督の下でプレイした選手の大半は同じ意見か。名手も認めるサッカー界きってのスーパーマネージャー。これからもグアルディオラ監督への賛辞が止むことはなさそうだ。

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