ガビゴルもパケタもセリエAで成功しない ジーコ氏が嘆くブラジル人の苦戦

インテルでは成功しなかったガビゴル photo/Getty Images

なぜかセリエAでは失敗が目立つ

ミランMFルーカス・パケタ、インテルでプレイしたFWガブリエウ・バルボサなど、セリエAには多くの若きブラジル人選手がやってくる。しかし、成功する例があまり多くないのだ。

この状況を苦い思いで見ているのが、現在鹿島アントラーズのテクニカルディレクターを務めるジーコ氏だ。

「例えばガビゴルのような選手はイタリアへ行ったが、プレイしていない。ならば彼はどうすべきなのか?そのまま留まってお金を得るのか?ブラジルに戻って価値を証明した彼は正しかった。フィオレンティーナのペドロ・ギリェルモも同じで、彼もほとんどプレイしていない。ジェルソンの状況は少し違っていて、彼はよりゲームに出場した。しかし、おそらく正しく起用されていない」

伊『Calciomercato』によると、ジーコ氏はこのように語っている。ミランのパケタにも同じことが言えるのかもしれない。パケタもガビゴルも高い能力を誇っているが、クラブの戦略に合っていない部分があると考えることもできる。

ジーコ氏もクラブと指揮官の考えが噛み合っていないところがあると感じているようで、本当にその選手をチームで活かせるのかじっくりと考える必要があるのかもしれない。

さらに振り返ればインテルでプレイしたフィリペ・コウチーニョ、ミラン時代のアレシャンドレ・パトなど、残念な結果に終わったブラジル人選手は他にもいる。急に欧州のスタイルに適応するのは簡単ではないが、セリエAで躓くブラジル人選手が一定数いるのは気になるところだ。

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