リーグ3位のゴール演出数 プレミア最下位クラブに“恐るべきホットライン”が

ノリッジの攻撃を牽引しているプッキ(左)とブエンディア(右) photo/Getty Images 

ノリッジの攻撃を牽引

2018-2019シーズンのEFLチャンピオンシップを首位で終え、4季ぶりにプレミアリーグの舞台に戻ってきたノリッジ・シティ。今季の同リーグ28試合消化時点で最下位に沈んでいるものの、昨年9月に行われたリーグ第5節ではマンチェスター・シティに3-2で勝利。同年12月のリーグ戦でもアーセナル(第14節)とトッテナム(第20節)を相手にいずれも2-2の引き分けに持ち込むなど、ダニエル・ファルケ監督のもとで磨き上げたパスサッカーで強豪クラブを苦しめている。

そんな同クラブの攻撃を支えているのは、スペインとアルゼンチンの2ヵ国のユース代表としてプレイした経験を持ち、主に右サイドハーフを務めているエミリアーノ・ブエンディア(23歳)と、エースストライカーのテーム・プッキ(29歳/フィンランド代表)。プッキが相手最終ラインの背後へ抜け出し、そこにブエンディアが絶妙なスルーパスを通してゴールを演出するというシーンが今季何度か見られているが、このホットラインの破壊力はプレミアリーグ屈指と言えるだろう。

英『whoscored.com』は今季の同リーグでより多くのゴールを演出しているホットラインをランキング形式で紹介。1位はマンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブライネのアシストからFWセルヒオ・アグエロの得点(計6回)、2位はウォルバーハンプトンのFWアダマ・トラオレのアシストから同じくFWのラウール・ヒメネスの得点(計5回)だが、ブエンディアのアシストからプッキの得点は4つ生まれており、これはリーグ3位タイの数値だ(スタッツは3月6日時点のもの)。

先月28日に行われたリーグ第28節では3位のレスターに1-0で勝利、今月4日のFA杯5回戦ではPK戦の末に強豪トッテナムを下すなど、復調ムードが漂っているノリッジ。今後もブエンディアとプッキを中心に攻撃的なサッカーを展開し、プレミアリーグ残留を果たすことができるだろうか。



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