リヴァプールが目をつけた“A・サンチェス風”FW ミロト・ラシカとは何者か

ブレーメンで攻撃陣の中心となっているラシカ photo/Getty Images

ブンデスで輝く23歳

昨夏リヴァプールはあまり補強に積極的ではなかったが、今夏は一転して補強に打って出るのだろうか。現在、候補として挙がっているのはRBライプツィヒのFWティモ・ヴェルナーやレヴァークーゼンのMFカイ・ハフェルツ。いずれもドイツ・ブンデスリーガで活躍する選手だ。補強に動くのであれば、ターゲットとなるのはユルゲン・クロップ監督の母国からが中心となるか。そんな中、ブンデスからまた一人の候補が浮上した。

それはブレーメンのコソボ代表FWミロト・ラシカ。英『THE Sun』によると、タイプこそ違うがリヴァプールは今季限りで現行契約が満了を迎えるMFアダム・ララーナの後釜としてこのFWを迎えたいとの考えがあるようだ。ブレーメンは今季ブンデスリーガで残留争いに巻き込まれており、もし降格となれば引き抜きのハードルが低くなることも理由の一つだという。

そんなラシカはリヴァプールにどんなものをもたらすことができるのか。英『90MiN』はクラシカルなウインガーである同選手は、サディオ・マネやモハメド・サラーとは違うものを提供してくれるはずと考察している。

それはワイドな攻撃スタイル。マネとサラーはサイドの位置からどんどんゴール前に切り込んでいくタイプのウインガーだが、ラシカはそれだけでなくピッチを広く使える選手だ。クロスの質も良く、このプレイをSBに頼りがちなリヴァプールにおいて、良いアクセントになるだろうと同メディアは分析している。もちろん得点力もあり、今季ブンデスではここまで7ゴール3アシストを記録。そのプレイスタイルから、ラシカは現在インテルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスと比較されることもある。

所属チームが降格圏に沈んでいるとはいえ、ラシカ個人の実力は確かなものがある。確保できればリヴァプールにとっては間違いなく良い補強となるはずだ。はたして、今夏このコソボ代表FWはプレミアにやってくるのだろうか。今後の動向に注目だ。

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