大逆転でのトップ4入りは難しい? アーセナルの決断は遅すぎたのか

新たにアーセナルの監督に就任したアルテタ photo/Getty Images

調子は上向いているが

先月20日、新たにミケル・アルテタ監督が就任し再スタートを切ったアーセナル 。新監督はマンチェスター・シティのアシスタントコーチを務めた経験を活かして、ウナイ・エメリ政権時から課題となっていたビルドアップを改善。“偽SB”のエッセンスを加えた新戦術を採用し、チームに相手のプレスを回避させるメカニズムを落とし込んでいる。

就任から4戦で2勝1分1敗。最初の2試合こそ勝利を得られなかったものの、ここ2試合は連勝を飾っている。調子は上向いていると言っていいだろう。順位はまだ10位だが、ここから快進撃を披露できれば大逆転のトップ4入りは十分可能なはずだ。しかし、クラブOBであるナイジェル・ウィンターバーン氏はその可能性は限りなく低いとみているようだ。英『Daily Mirror』によると、同氏は次のように語っている。

「アーセナルがどのポジションでシーズンを終えるかは本当に予想がつかない。今から夏にかけて、アルテタは様々な形で試行錯誤するだろう。我々はクラブがトップ4争いに復帰できるのを願うしかないね。でも、可能性自体は残されている一方でトップ4入りは非現実的だとも思うよ」

希望を捨ててはいけないが、その一方でトップ4はあまりにも遠いとの見解を示したウィンターバーン氏。調子が上向いたのはいいものの、監督交代が遅すぎたと感じているか。4位チェルシーとの勝ち点差は「9」。シーズンも折り返し地点を迎えた今、たしかに一筋縄ではいかないポイント差となっている。

非常に難しいミッションを託されたアルテタ監督だが、彼はこの難局をどう乗り越えていくのだろうか。ファンは“アルテタ・マジック”を期待している。

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