ジャカ、ブーイングするファンを挑発 アーセナル主将剥奪の可能性

アーセナルの主将を務めるジャカ photo/Getty Images

監督やクラブと話し合いへ

アーセナルの指揮官を務めるウナイ・エメリ監督は、チームのキャプテンについて、MFグラニト・ジャカと近いうちに話し合いを行うようだ。

昨季までチームのキャプテンを務めたDFローラン・コシェルニーが退団したことにより、後任を任されることとなったジャカ。その選出方法がチーム内投票などと噂され、地元などで以前大きな話題となっていた。ただ、ジャカのパフォーマンスに納得していない一部のサポーターたちが、この新キャプテンの選任に不満を抱いており、同選手へブーイングを浴びせることもしばしばあった。

そして、今月27日に行われたプレミアリーグ第10節のクリスタル・パレス戦(2-2)でも、交代の際にチームメイトへ腕章を投げて渡したり、同点にも関わらずゆっくり歩いてピッチを退いたりするジャカへ、ファンが激しいブーイングを浴びせた。これに対して熱くなったジャカも、両手を上下させたり、手を耳に当てたりと、ファンを挑発するシーンが見られた。こういった振る舞いもあり、試合後にはジャカへ多くの非難が集中している。

そんなジャカについて聞かれたエメリ監督は、次のように述べた。英『Four Four Two』などが伝えている。

「彼は間違っていた。我々は落ち着いて彼と話し合いを行い、あの反応について話す必要がある。あの状況では、彼の振る舞いは間違っていたと思う。サポーターがいて、我々はここにいる。我々は労働者であり、彼らのためにプレイする。拍手と批判を通じて、彼らに多くの敬意を払う必要があるんだ」

「(ジャカがキャプテンにとどまるのかどうかについて)話すつもりはない。まずは、彼やクラブと話し合いを行いたい。その前に彼には落ち着いてもらいたいけどね。ただ、彼があの行動をとるのは正しくなかった」

はたして、ジャカは今後もアーセナルのキャプテンを続けていくことになるのか。今後の動向にも注目が集まる。

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