リヴァプールの“4番手DF”忘れるな バーディ抑えた高い実力に称賛の声

バーディに対応するロヴレン photo/Getty Images

レスター戦で勝利に貢献

スコアは2-1とギリギリのものとなったが、リヴァプールは5日に行われたレスター・シティ戦で相手のシュートをたったの2本に抑えてみせた。そのうちの1本が得点に繋がったのは何とも複雑だが、リヴァプール守備陣は体を張ってレスターの攻撃を抑えることができていた。

中でも英『Daily Mirror』が注目したのは、フィルジル・ファン・ダイクの相棒を任されたDFデヤン・ロヴレンだ。リヴァプールではファン・ダイクが絶対的な存在となっており、基本的にその相棒はジョエル・マティプかジョー・ゴメスが務める。ロヴレンは実質センターバックの4番手といったところだが、レスター戦では先発を務めた。

結果的にロヴレンはこの起用に応えたことになる。指揮官ユルゲン・クロップは「今日より上手くジェイミー・バーディ相手に守ったチームは見たことがない」と守備を称えていたが、相手のエースであるバーディにほとんど仕事をさせなかった。シュートチャンスもあったが、ここもロヴレンが体を張ってブロック。ロヴレンはきっちりとバーディを抑えていた。

ロヴレンはどこか凡ミスの目立つセンターバックとの印象もついてしまっているが、昨年はクロアチア代表の一員としてロシアワールドカップ準優勝に大きく貢献。また2017-18シーズンにはチャンピオンズリーグ決勝の舞台に先発し、8度のクリア、6回中5回の空中戦勝利を記録するなど、しっかりとした実力を備えている選手だ。

マティプが負傷から戻れば、またロヴレンは4番手となるかもしれない。同メディアも代表マッチウィーク明けのマンチェスター・ユナイテッド戦でロヴレンが起用される可能性は低いと見ており、状況は厳しい。しかし、今回のレスター戦勝利に大きく貢献したのは間違いない。高い実力を備える4番手DFが控えていることもリヴァプールの強みだ。

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