今夏もセリエAには多くの新加入選手がやってきたが、その中でベストイレブンを組むとどのような顔ぶれとなるのか。伊『Gazzetta dello Sport』が「新加入組ベストイレブン」を発表しているのだが、恐ろしい選手たちの中に日本代表DF冨安健洋が入っているのだ。
GK
パウ・ロペス(レアル・ベティス→ローマ)
DF
冨安健洋(シント・トロイデン→ボローニャ)
マタイス・デ・リフト(アヤックス→ユヴェントス)
ディエゴ・ゴディン(→アトレティコ・マドリード→インテル)
テオ・エルナンデス(レアル・マドリード→ミラン)
MF
アーロン・ラムジー(アーセナル→ユヴェントス)
ラセ・シェーネ(アヤックス→ジェノア)
ルスラン・マリノフスキー(ヘンク→アタランタ)
アドリエン・ラビオ(PSG→ユヴェントス)
FW
ラファエル・レオン(リール→ミラン)
ゴンサロ・マロニー(ボカ・ジュニアーズ→サンプドリア)
デ・リフト、ゴディンがいるため、冨安は右サイドバックでの選出だ。とはいえ、この顔ぶれの中に入るのは見事と言うしかない。今季はボローニャでもサイドバック起用があると言われているが、冨安はセリエA1年目から結果を残せるのか。期待は大きい。
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