マンCは去る者追わず? ドイツ代表MFに対するペップの考えとは

今夏のマンC退団が噂されるサネ photo/Getty Images

「選手が幸せになることを望んでいる」

2018-19シーズン、マンチェスター・シティで思うように出場機会を得られなかったドイツ代表MFレロイ・サネ。そんな彼には現在、フランク・リベリとアリエン・ロッベンの後継者を探すバイエルン・ミュンヘンが関心を寄せている。移籍となればマンCにとっては痛手だが、ジョゼップ・グアルディオラ監督は“去る者追わず”の構えのようだ。

英『The Sun』によると、同監督は17日に行われたアジアトロフィーのウェストハム戦後、サネの去就について口を開いている。記者に「サネに残留してほしいか」と問われたグアルディオラ監督は「そうだね」と頷いたのち、次のように続けた。

「クラブは去年、サネにオファーをした。そして、何度も言ってきたよ『我々が望むのはここで幸せな選手だけだ』ってね。我々は彼がトップフォームになるよう、できる限り手助けするつもりだ。彼は世界中見渡してもなかなか見つけることのできない特別のクオリティを備えている。彼と共にいたいとは常に願っているよ。しかし同時に、私はこのクラブの選手が幸せになることを望んでいる。本人が(残留を)望まないなら、去ることになるだろう」

今季はベルナルド・シルバの好調もあり、押し出されるような形でポジションを失ったサネ。加えて、ケビン・デ・ブライネが本格的に復帰し、フィル・フォデンも台頭すればますます出場機会は限られてしまうだろう。移籍を決断するには絶好のタイミングなだけに、指揮官も放出やむなしとの考えか。

チームにとって、移籍願望を持っている選手は周囲に悪影響を及ぼしかねない存在。マンCは過去、移籍を志願したアレクサンダル・コラロフをローマに慰留することなく放出している。はたして、サネをめぐるこの移籍話はどのような形で終息するのか。グアルディオラ監督の様子を見る限り、泥沼化はなさそうだが。

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