“日本の宝石”久保建英の代表デビューをどう見た? コパ開催国メディアは……

デビュー戦とは思えないようなパフォーマンスを披露した久保 photo/Getty Images

「有望な宝石のデビュー」

日本代表は9日、『キリンチャレンジカップ2019』でエルサルバドル代表と対戦し、2-0の勝利を収めた。この試合で待望のA代表デビューを飾った久保建英を、海外メディアも絶賛している。

今季所属クラブのFC東京で、17歳(6月4日に18歳の誕生日を迎えた)とは思えないようなパフォーマンスを披露し、ついにA代表まで上り詰めた久保。令和初の代表戦となったトリニダード・トバゴ戦では残念ながらベンチ外となったが、この一戦ではベンチ入りを果たした。そして、ようやくその時が訪れる。FC東京でチームメイトの永井謙佑の2ゴールにより、2点リードして迎えた67分、南野拓実に代わって途中出場を果たし、A代表デビューを飾ったのだ。

出場直後の73分には、大迫勇也のスルーパスから右サイドでボールを受けると、相手DF2人の間を華麗に抜き去り左足を振り抜く。このシュートは惜しくもゴールとはならなかったが、大勢の日本サポーターが詰めかけた会場を大いに沸かせた。久保はその後も、相手選手のファウル覚悟のプレイを難なく振り切ったり、絶妙なパスを披露したりするなど、随所に存在感。デビュー戦とは思えないようなパフォーマンスを披露している。

そんな久保を、コパ・アメリカの開催国であるブラジルの大手スポーツメディア『globoesporte』も高く評価している。この一戦を取り上げた同メディアは、久保について「日本サッカー界の有望な宝石のデビュー。[4-2-3-1]の中盤の中央に入ると、久保はすぐに日本の攻撃の起点となった。彼はすでに自分がチームの中心であるかのようなプレイを見せていた」とコメント。さらに。「コパ・アメリカは完全に異なるチームで挑む。主にオリンピックチームの選手で構成されており、それに中島、冨安、柴崎のような柱の選手が加わる。もちろん、久保建英はサムライブルーのエースになることができるだろう」とも綴っている。

はたして、久保は南米の強豪国相手にも輝きを放つことができるのか。コパ・アメリカでの活躍にも期待だ。

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