アーセナル守備陣は“プレミアでボトム6”!? クラブOB「ムスタフィは最大のバグ」

第35節クリスタル・パレス戦で致命的なミスを犯してしまったムスタフィ photo/Getty Images

トップ4争いをするものの……

現在プレミアリーグで5位のアーセナル。今季から就任したウナイ・エメリ監督の下、4位チェルシーとの差は2ポイントと来季チャンピオンズリーグ出場権を狙える位置につけている。しかし、その失点数は49と同クラブより上の順位にいるチームよりはいささか多い数字となっている。その守備陣にクラブOBであるチャーリー・ニコラス氏が不満を爆発させている。

「エメリはプレミアリーグでボトム6ともいえるディフェンス陣を抱えながらも目覚ましい仕事をしている。(采配面で)彼はミスを犯したが、このディフェンス陣でミスを犯さない人間なんているのか?」

ニコラス氏がこのように語ったことを英『Sky Sports』が伝えた。アーセナルのディフェンダーたちを痛烈に批判している。さらに同氏は続けて選手の個人名を出しつつ、問題点を指摘した。

「我々はエインズリー・メイトランド・ナイルズやエクトル・ベジェリンを獲得したが、彼らは守備的なタイプの選手じゃないね。彼は速いがあのポジションでは積極性に欠ける。シュコドラン・ムスタフィは最大のバグだ。4200万ポンドを無駄にしたね。セアド・コラシナツとナチョ・モンレアルはウィングバックの選手だし、ソクラティス・パパスタソプーロスにはスピードが欠如している」

この中でもムスタフィに対するコメントは痛烈だ。確かにムスタフィはリーグ戦第35節のクリスタル・パレスで致命的なミスを犯すなど不安定さは否めない。しかし、意外にもタックル数、インターセプト数、タックル成功率でリヴァプールのDFフィルジル・ファン・ダイク並みのスタッツを叩き出している。もちろん、スタッツだけで選手を語ることは到底不可能だが、こういった一面を把握するのも重要かもしれない。

ニコラス氏にプレミアでボトム6と言われてしまったアーセナル守備陣。だが、来季は長期離脱中のDFロブ・ホールディングが帰ってくる。今回批判の対象にならなかったDFローラン・コシェルニーと彼が並べば、他チームに見劣りしないディフェンスラインになるだろう。今季は思うようにいかなかったが、来季は周囲を黙らせるほどの鉄壁守備を披露してほしいところだ。

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