気になるバイエルンの監督人事 交代するなら狙うは現在フリーの“闘将”か

現在フリーとなっているコンテ氏 photo/Getty Images

インテルやローマなども興味を示しているが

バイエルン・ミュンヘンは新シーズンへ向けて、現在フリーとなっている闘将アントニオ・コンテ氏の招聘を画策しているようだ。

現在49歳のコンテ監督は、これまでアタランタやユヴェントス、イタリア代表、チェルシーなどを指揮してきた。ユヴェントス時代にはカルチョスキャンダル以降低迷していたチームを無敗優勝へ導き、2011-12シーズンから見事3連覇を達成。現在リーグ7連覇中で、イタリアの絶対王者として君臨する同クラブの礎を築いた。また、2016年夏から率いたチェルシーでも、就任1年目から低迷していたチームを立て直し、クラブ新となる13連勝を記録するなどリーグ制覇へ導いた。ただ、2年目となる2017-18シーズンは苦戦を強いられ、チャンピオンズリーグ出場権の獲得に失敗。責任を取らされる形でシーズン終了後に指揮官を解任され、現在はフリーとなっている。

ただ、近年素晴らしい結果を残していることもあり、多くのクラブがコンテ氏に興味を示している。中でも、ローマやインテルが大きな関心を寄せていると報じられており、今夏の母国復帰が噂されていた。そんな中、コンテ氏の争奪戦にバイエルンも加わるかもしれないと、伊『Corriere dello Sport』の報道をもとに多くの欧州メディアが取り上げている。

ブンデスリーガではなんとか首位へ返り咲いたものの、CLでは8年ぶりにベスト16で敗退を喫するなど、昨夏に就任したニコ・コバチ監督のもとで、今季苦しい戦いを送っているバイエルン。こういった状況もあり、シーズンを通して監督人事が騒がしくなっている。そして、現在フリーのコンテ氏に白羽の矢が立ったようだ。英紙『THE Sun』によると、今夏の現場復帰を望むコンテ氏を、後任のオプションとして最有力候補に挙げているという。はたして、バイエルンは今夏の移籍市場で指揮官の交代劇を披露することとなるのか。リーグ制覇の有無が、監督人事に大きく影響するのは間違いないだろう。

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