「もう岡崎慎司には以前の影響力ない」 負けていても声かからぬ厳しい現状

レスターの岡崎慎司 photo/Getty Images

攻撃の流れ変える選手とは見られず

まだ現段階ではプレミアリーグで7位を守っているレスター・シティだが、今節ニューカッスルに0-1で敗れたのは痛かった。ニューカッスルは残留を第一目的としたクラブで、しかも今回のゲームはレスターの本拠地での戦いだった。確実に勝ち点3が欲しい相手だった。

しかし、レスターは最後までネットを揺らすことができなかった。ニューカッスルは順位こそ15位だが、失点数はマンチェスター・ユナイテッドより少ない43に抑えているチームだ。レスターが崩すのに苦労するのも無理はなく、ニューカッスルの守備を崩すには攻撃で違いを作る特別なタレントが必要だった。

地元紙『Leicester Mercury』が気にしているのは、指揮官ブレンダン・ロジャースがリードを奪われても72分まで行動を起こさなかったことだ。72分にFWケレチ・イヘアナチョを投入したが、同メディアは交代が遅かったと感じている。

ロジャースの判断が遅れた理由は、ベンチメンバーに攻撃の流れを変えられる者がいなかったからだ。このゲームではFW岡崎慎司もベンチに控えていたのだが、同メディアは厳しい評価を下している。

「岡崎には以前のような影響力はもうない。イヘアナチョもフォームと自信を失っている」

同メディアはこのように主張しており、今のレスターはジェイミー・バーディ頼みだ。攻撃に変化を加えるには、新たなアタッカーを獲得するしかない。プランAのバーディが封じられた時にレスターはどう動けばいいのか。その答えの中に岡崎は含まれていないのだろう。

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