今年のアーセナルは一味違う!? ホーム全勝を支える”6人”のキーマンの存在

アーセナルのエジル photo/Getty Images

リーグ戦では7戦全勝

トップ4入りを目指すアーセナルにとって心強いのは、ホームゲームでの安定感だ。2019年に入ってからはホームでのリーグ戦全てに勝利しており、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーも撃破した。フラム(4-1)、ボーンマス(5-1)など大量点を奪っての勝利もあり、サポーターも最近の戦いを楽しんでいることだろう。ヨーロッパリーグでもBATEボリソフ、レンヌ相手にホームでしっかりと勝利を収めており、11日に予定されているホームでのナポリとの準々決勝1stレグにも期待が持てる。

英『Squawka』は、年明け以降ホームで全勝できている理由として6人のキーマンを挙げている。

1.ベルント・レノ



今季からゴールを守るGKレノは、年明け以降のリーグ戦では7試合中4試合でクリーンシートを達成。この7試合でのセーブ数は18となっており、同メディアもレノが落ち着きを与えていると評価する。2019年に入ってからのセーブ率は85.71%を記録しており、これはプレミアリーグのGKの中ではNo.1の数字だ。

2.メスト・エジル



復活の天才司令塔も高く評価されている。一時は指揮官ウナイ・エメリの構想から外れたと思われたが、ここ数試合は攻撃の組み立てからチャンスメイクまで幅広く絡んでいる。パス成功率はさすがの91%を記録しており、年明け以降ホームでのリーグ戦では13回のチャンスメイクを記録。これはチームトップの数字だ。

3.ルーカス・トレイラ



長年アーセナルに欠けていた一線級の守備的MFと評価されるトレイラは、プレミアリーグ1年目ながら重要な役割を果たしている。特に守備面では年明け以降リーグ戦のホームゲームでチームトップとなる10回のタックル成功数を記録。中盤を引き締めるトレイラも欠かせぬキーマンだ。

4グラニト・ジャカ



相棒のジャカも同メディアからヒーローとの評価にふさわしいと称賛されている。中盤でハードワークをこなすことはもちろんだが、何よりフラム戦、マンU戦でジャカは貴重な先制点を記録している。年明け以降のホーム全勝に大きく貢献している人物の1人なのだ。さらにクロス成功数6本という数字もチームトップだ。

5.アレクサンドル・ラカゼット



年明け以降の重要な得点源がラカゼットだ。ホームで迎えたリーグ戦では7試合全てに出場し、その全てのゲームで得点に関わっている。ホームゲーム7試合での成績は6得点2アシストとなっており、驚異的なパフォーマンスを継続している。

6.セアド・コラシナツ



最後はコラシナツだ。先ほどエジルがホームゲーム7試合で計13回のチャンスメイクを記録したと紹介したが、そのエジルに次いで多い12回のチャンスメイクを記録しているのがコラシナツだ。サイドバック、時にはウイングバックをこなすが、その攻撃力は脅威だ。コラシナツは年明け以降のホームゲームで計35回も敵陣ペナルティエリアでボールに触っているが、DFの選手としてはNo.1の数字だ。



リーグ戦での残るホームゲームはクリスタル・パレス、ブライトン戦の2試合だ。念願のトップ4入りを果たすには、今のペースを乱してはならない。この6名の働きもさらに重要なものとなってくるだろう。

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