トレセゲ、ジルーの”後継者”へ 快進撃フランクフルト支える大型FWの存在

フランクフルトのハラー photo/Getty Images

ヨーロッパリーグではベスト8へ

ヨーロッパリーグ・ベスト16でインテルを撃破し、ベスト8入りを決めたフランクフルトではFWルカ・ヨビッチの存在が話題を集めている。インテル戦でも華麗なループシュートから決勝点を記録しており、今ではバルセロナも注目していると言われる実力者だ。ブンデスリーガでも得点ランク2位となる15得点を記録しており、今季大ブレイクした存在なのだ。

しかし、そのヨビッチを活かしてくれるパートナーがいることも忘れてはならない。最前線に構える24歳のFWセバスティアン・ハラーだ。190cmのサイズを誇る24歳のハラーも今季ブレイクしている選手の1人で、ブンデスリーガでは14得点9アシストと見事な成績を残している。9アシストの数字が示すようにチャンスメイクにも長けており、ハラーの存在がヨビッチやアンテ・レビッチを活かすことに繋がっている。

英『Squawka』もハラーの存在を絶賛する。サラーは古典的な大型センターフォワードに分類されるものの、単なるサイズだけの選手ではない。リーグ戦での14得点が証明しているように得点力も申し分なく、足下の技術も悪くない。

「ゴールを目指す目、パワー、素晴らしいポストプレイ、ハラーは完璧なストライカーに分類することができる。チームメイトに無数のシュートチャンスを提供できると同時に、自身も適切なタイミングで適切なポジションを見つけている。ポストプレイも誰にも負けない強さがあり、それがヨビッチが今季爆発しているメインの理由だ」

元ユヴェントス所属でフランス代表のストライカーを務めたダビド・トレセゲや、現フランス代表のチェルシーFWオリヴィエ・ジルーらと比較される存在となっており、ヨーロッパリーグでもハラーのパワーを抑え込めるDFは少ないのではないか。フランクフルトでは日本人選手の長谷部誠、そしてブレイク中のヨビッチに話題が集中するが、DFの脅威となっている大型FWハラーのことも忘れてはならない。

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