バルサよりPSGの方がよかった!? ”シャビ2世”の行き先に名将は疑問も

アヤックスのデ・ヨング photo/Getty Images

バルサで定位置を確保できるか

シャビ・エルナンデス2世、セルヒオ・ブスケッツ2世など、来季よりバルセロナへ合流することが決まっているアヤックスMFフレンキー・デ・ヨングには大きな期待がかかっている。何より移籍金は7500万ユーロとされており、この金額にふさわしいプレイを見せることが求められる。

まずはバルセロナでポジションを確保することが先決となるが、オランダの名将ルイ・ファン・ハール氏はバルセロナ行きを選択したことに疑問も抱いている。デ・ヨングには多くのビッグクラブが関心を示していたが、ファン・ハール氏としてはパリ・サンジェルマンが理想的な行き先だったと考えているようだ。

「以前言ったように、デ・ヨングにとってはPSGに行った方が賢明だっただろう。バルセロナにはラキティッチ、ブスケッツ、アルトゥール、ビダルもいる。デ・ヨングは優れた才能を持っているとは思うが、全体的に進歩する必要があると思う。このステップアップは早すぎるかもしれないし、ラキティッチやアルトゥールが出ていかない場合はデ・ヨングにとってはハードなものになるだろう」

オランダ『Ziggo Sport』によると、ファン・ハール氏はこのように述べている。ラキティッチには移籍の噂も出ているが、ブスケッツとアルトゥールの存在は大きい。ブスケッツは今でもバルセロナの大黒柱で、アルトゥールもシャビ2世と名付けられている選手の1人だ。残るポジションは1つとなり、ラキティッチが残る場合はデ・ヨングも激しい競争に巻き込まれることになる。

オランダから強豪クラブへ向かうパターンはこれまで何度も起きてきたが、もう少しオランダでプレイを続けるべきではないかとの意見は常に起こる。昨夏アヤックスからローマへ向かったFWジャスティン・クライファートの時もそうだった。果たしてデ・ヨングのバルセロナ行きは正解なのか。テクニックは十分のはずだが、ブスケッツ2世やシャビ2世との重圧に耐えられるのかも心配だ。

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