嬉しい誤算となった韓国代表エースの帰還 トッテナム指揮官も同点弾に歓喜

ワトフォード戦で得点決めたソン・フンミン photo/Getty Images

アジアカップ準々決勝敗退で帰還

ハリー・ケインもデル・アリも不在のトッテナムは、アジアカップ帰りの韓国代表FWソン・フンミンに頼るしかなかった。30日にはワトフォードと対戦したが、指揮官マウリシオ・ポチェッティーノはさっそくソン・フンミンを先発で起用。ソン・フンミンもその期待に応えて1得点を記録してチームを勝利に導いており、改めてその能力の高さを証明した。

ソン・フンミンにとってはハードなスケジュールだが、ポチェッティーノも勝ち点3獲得へソン・フンミンに無理をしてもらう必要があったのだろう。米『ESPN』によると、ポチェッティーノはソン・フンミンの存在が極めて大きいとコメントしている。

「当然彼は準々決勝でカタールに敗れて失望していたし、韓国にアジアカップのトロフィーを届けたかっただろう。しかし私は正直にならないとね。彼が戻ってきて嬉しいよ。彼は勝利に貢献してくれたし、非常に重要だ。90分間出場させるプランではなかったが、結果を見てアシスタントコーチのヘスス・ペレスと話をしたんだ。ソン・フンミンにプレイを続けさせるリスクを取る必要があるかとね。彼は少し痙攣もあって疲れていた。次の試合へリカバリーできるか見ていくつもりだ。大丈夫ならスタメン、そうじゃなければベンチだ」

韓国はベスト8でダークホースとされるカタール代表に敗れ、想定していたよりも早くアジアカップの戦いを終えることになった。恐らくはトッテナムももう少し上のステージまで勝ち上がると予想していたに違いない。ポチェッティーノにとっては嬉しい結果となり、ソン・フンミンのゴールでワトフォードに何とか2-1で勝利できたことを喜んでいる。ケインがいない今、チームで最も頼れる点取り屋は間違いなくソン・フンミンだ。

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