バイエルンDFを出し抜いた! 大迫のヘディング弾を独メディア称賛[映像アリ]

バイエルン相手にゴールを挙げた大迫 photo/Getty Images

今季のリーグ戦3得点目

現地時間1日にブンデスリーガの第13節が行われ、大迫勇也が所属するブレーメンがバイエルン・ミュンヘンに1-2で敗れた。

[4-1-4-1]の布陣の左サイドハーフで先発した大迫は、積極的に敵陣ペナルティエリアに侵入してフィニッシュワークに関与。ブレーメンが0-1とリードされて迎えた33分には、FWマックス・クルーゼからの浮き球クロスにヘディングで反応し、同点ゴールを挙げた。ドイツ屈指の強豪バイエルン・ミュンヘンを相手に得点を挙げた大迫の活躍に、独『RTL』が反応。「ジェローム・ボアテングより10インチも背が低い日本人プレイヤーが、彼(ボアテング)を不愉快な気分にさせた」と、ドイツ代表DFのマークを掻い潜った大迫のプレイぶりを称えている。

ボールの落下地点をいち早く察知し、持ち前のヘディングで今季のリーグ戦3得点目を挙げた大迫。引き続き敵陣ゴール前でプレイする時間を増やし、次戦以降にチームを勝利に導くゴールを挙げることができるだろうか。



参照元:Twitter

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