初めて腕章を託されたマンジュキッチが明かした“ユーヴェ愛”

初めてユヴェントスのキャプテンマークを巻いてプレイしたマンジュキッチ photo/Getty Images

「真のユヴェンティーノ」

ユヴェントスに所属する元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチが、初めてゲームキャプテンを務めた喜びなど明かした。

24日に行われたセリエA第13節で、SPALをホームへ迎え入れたユヴェントス。29分にクリスティアーノ・ロナウドのゴールで先制すると、マンジュキッチが60分に貴重な2点目のゴールを決め、2-0で勝利した。この結果、ユヴェントスは開幕戦からの無敗記録を「13」に伸ばしている。

ユヴェントス加入後、複数のポジションをこなし、献身的なプレイでチームを支えてきたマンジュキッチ。この試合で初めてチームの腕章を任され、リーダーとしてプレイした。そんな同選手が、試合翌日の25日に自身の公式Instagramを更新。イタリア語と英語で次のように綴っている。
「ユヴェントスのキャプテンマークを巻くことは、なんて光栄なことなんだ。僕を信頼してくれたスタッフやチームメイトには感謝しかない。僕は腕章の有無にかかわらず、真のユヴェンティーノであると感じられているよ。僕の仕事は、常にこのユニフォームのために全力を捧げること。重要な勝利とともに、この誇らしい瞬間を楽しむことができて幸せだ。フォルツァ、ユーヴェ!」

熱いハートを持ち、大事な試合で結果を残すマンジュキッチは、スタッフやチームメイトだけでなく、ユヴェントスファンからの信頼も厚い。今回の投稿で、さらにファンの心をキャッチしたかもしれない。

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