オランダが恐ろしく強い! 超大型SBら注目すべき”5人のリーダー候補”

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マタイス・デ・リフト photo/Getty Images

デンゼル・ダンフリース photo/Getty Images

ジャスティン・クライファート photo/Getty Images

フレンキー・デ・ヨング photo/Getty Images

ドニー・ファン・デ・ベーク photo/Getty Images

数年後にはワールドクラスだらけに

アリエン・ロッベンやロビン・ファン・ペルシーはもういない。しかし、それでもオランダ代表は強い。ロシアワールドカップ出場権を逃したこともあって強豪国のリストから落ちたようなところがあったが、ここへきて華麗なる復活を遂げようとしている。

特筆すべきは続々出てくる優秀な若手選手で、世代交代は徐々に完成へと近づきつつある。ネーションズリーグでは世界王者フランス代表も撃破し、ドイツ代表とも1勝1分で終えた。その結果オランダは準決勝に進むことになり、この展開には世界も驚いている。

英『Daily Mail』は注目すべきタレントを5名選出しているが、EURO2020の頃には彼らがワールドクラスの選手としてチームを引っ張ることになるのだろう。

1.マタイス・デ・リフト(アヤックス/DF/19歳)



デ・リフトはまだ国内のアヤックスに所属しているが、バルセロナなどトップクラブが注目する逸材だ。想像してみてほしい。来年にはビッグクラブに所属するであろうデ・リフトと、リヴァプールで絶対的な評価を勝ち取っているフィルジル・ファン・ダイクがセンターバックでペアを組むのだ。肩書だけで見れば世界トップクラスの守備と見ていいだろう。

2.デンゼル・ダンフリース(PSV/DF/22歳)



注目すべきは欧州トップクラブ行きが近い者ばかりではない。ダンフリースは右のサイドバックを本職とする選手で、今年8月にA代表デビューを飾っている。何よりの特徴はサイズと攻撃性だ。サイドバックながらダンフリースは189㎝のサイズがあり、センターバックもこなすことができる。その巨体が右サイドを疾走してくるのだ。相手としては恐怖だろう。

昨季はヘーレンフェーンでプレイしており、そこではサイドバックながらリーグ戦3得点8アシストの数字を残している。代表ではリヨンに所属するケニー・テイテイとのポジション争いがあるものの、超大型サイドバックのダンフリースは要注目だ。

3.ジャスティン・クライファート(ローマ/FW/19歳)



今夏アヤックスからローマに移籍したクライファートは、やや存在感が薄くなっている。セリエA初挑戦の難しさもあると同時に、代表ではメンフィス・デパイが復活。さらにPSVのステフェン・ベルフワインなどライバルが多い。

まだA代表で十分な結果を残したわけではないが、クライファートは世界を代表する若手アタッカーの1人だ。数年後には世界トップレベルのタレントになっている可能性がある。新世代のエース候補なのは忘れるべきではない。

4.フレンキー・デ・ヨング(アヤックス/MF/21歳)



デ・リフトと同じくバルセロナやマンチェスター・シティが目をつけているデ・ヨングは、2-0で勝利したフランス代表戦で90%を超えるパス成功率を記録するなど評判通りの活躍を見せてくれた。中盤でボールを落ち着かせることができ、今後もチームを中盤からコントロールしていくことになるだろう。

5.ドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス/MF/21歳)



もう1人中盤の核となり得るのがドニー・ファン・デ・ベークだ。中盤には前述したデ・ヨングに加えてリヴァプールのジョルジニオ・ワイナルドゥム、フェイエノールトに所属する23歳のトニー・ヴィリェナなどライバルが多い。

しかし同メディアはドニー・ファン・デ・ベークのパスセンスを高く評価しており、こう見るとオランダの中盤はタレント揃いだ。数年後に世界屈指の完成度を誇る陣容になっていても不思議はない。


5人全員が順調に成長するとは限らないが、オランダが再び国際舞台の主役になる時は確実に迫っている。EURO2020、さらにその先のワールドカップへ視界は良好だ。

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