宇佐美貴史の“豪快左足ショット”を、指揮官&独メディア絶賛[映像アリ]

超絶ゴールを決めた宇佐美 photo/Getty Images

「あのゴールは......」

10日にブンデスリーガの第11節が行われ、フォルトゥナ・デュッセルドルフがヘルタ・ベルリンに4-1で勝利した。

両チーム無得点で迎えた50分に、デュッセルドルフに所属するFW宇佐美貴史がスーパープレイを披露している。ニコ・ギーセルマンからの折り返しのパスを受けた宇佐美が敵陣ペナルティエリア左隅でボールをコントロールすると、すかさず左足を振り抜き、ボールはゴール右上に突き刺さった。

この宇佐美のファインゴールを独『Lauterbacher Anzeiger』が絶賛。「彼の輝かしい左足ショットは、高く評価されて然るべきオープニングゴールだった」と、惜しみない賛辞を贈っている。
また、同メディアはデュッセルドルフを率いるフリートヘルム・フンケル監督の試合後のコメントを紹介。「あのゴールは我々が1部残留を目指すにあたり、非常に重要なゴールとなった」と、同選手の活躍を称えている。

デュッセルドルフにリーグ戦3試合ぶりとなる得点をもたらし、第3節(ホッフェンハイム戦)以来となる勝ち点3獲得に貢献した宇佐美。第11節消化時点で先発出場が3試合と、今季のリーグ戦では出番に恵まれていない同選手だが、今回のゴールによりクラブ内での序列が変わる可能性が出てきたと言えるだろう。




参照元:Twitter

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