モウリーニョがアイスランドを絶賛 強さの秘訣は「コンパクトさ」や「肉」!? 

アイスランドを絶賛したモウリーニョ監督 photo/Getty Images

自分たちに適したサッカーで急成長

これまでチームを数々のタイトルへ導いてきた名将ジョゼ・モウリーニョが、近年急成長を遂げるアイスランド代表の強さの秘訣などについて語った。

16日に行われたロシアW杯・グループDの第1節で、アルゼンチン代表と相見えたアイスランド。前半半ばにセルヒオ・アグエロのゴールで先制点を許すも、直後にアルフレッド・フィンボガソンが同点ゴールを奪い、すぐさまスコアを振り出しに戻す。その後、アルゼンチンにPKを与えるピンチもあったが、GKの好セーブや守備陣の奮闘などで最後まで追加点を許さず。アイスランドは1-1で終了のホイッスルを迎え、優勝候補を相手に貴重な勝ち点「1」をゲットしている。

試合後、ロシア『RT』のインタビューに応じたモウリーニョ監督は、健闘したアイスランドを絶賛。「これは正しい結果だと信じている。アイスランドは限界までプレイしたと思う。限界までプレイしたチームに、これ以上のことは求めることができない」とコメントした上で「もしアイスランドを言葉で表すとしたら、『コンパクト』かな。ボックス内にGKを含めて10人、または11人全員の選手がいることもあったね。スペースを消し、幅と深さをコンパクトに保っていた。最終ラインの裏には全くスペースがなく、ワンチャンスをものにした」と述べた。

そして、モウリーニョ監督のアイスランドへの称賛はつづく。「素晴らしい規律に精神力、そして強さ。彼らは赤ちゃんのころから、朝食でたくさん肉を食べるからね。アイスランド出身の選手たちは、フィジカルが本当に強い。彼らのサッカーは、彼らがすべき道に完璧に合っているよ」と話している。

一方で、PKの失敗によりアルゼンチン代表に勝利をもたらすことができなかったリオネル・メッシについても言及した。不調の原因について「W杯でPKを失敗すると、チームにゴールが必要な時に影響を与えてしまう……。ただ、スーパーマンやスーパープレイヤーだって人間だ。感情を持っている。わたしはPK(のミス)が彼に影響を及ぼしたと思うよ」と指摘した。

アルゼンチンから勝ち点を奪ったアイスランド。EURO2016のように、ロシアW杯でも快進撃を披露することができるのか。
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