残酷すぎるバルセロナ正GKの状況 ドイツ代表はそれでもノイアーを選ぶのか

テア・シュテーゲンは2番手か photo/Getty Images

怪我明けでもノイアーが1番手?

名門バルセロナで世界トップレベルのパフォーマンスを続けていたGKか、それとも怪我で長期離脱していた世界最高のGKと評価される男なのか。ドイツ代表を指揮するヨアヒム・レーヴは非常に難しい決断を迫られたわけだが、どうやらワールドカップでドイツ代表のゴールを守るのはマヌエル・ノイアーということになりそうだ。バルセロナで良いシーズンを過ごしたマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンは2番手の立場から代表をサポートすることになる。

スペイン『MARCA』もこの状況を伝えているが、テア・シュテーゲンは「シーズンを通して高いレベルを維持してプレイしていながら、この状況は残念だ。でもノイアーをサポートするよ」とコメントしている。テア・シュテーゲンはバルセロナで好パフォーマンスを続けており、今や絶対的な守護神だ。それでも怪我で離脱していたノイアーの方が上と評価されてしまうのは少々残酷だ。

ノイアーはスイーパーGKとして2014ブラジル大会でも最高のパフォーマンスを見せている。前回大会制覇はノイアー無くして実現しなかったわけだが、今回は状況がやや異なる。長期離脱明けで試合勘は多少鈍っているはずで、前回大会と同じようなパフォーマンスを望むのは難しいのではないか。

一方でテア・シュテーゲンはコンフェデレーションズカップ決勝でもゴールを守るなど代表でもしっかりと経験を積んでいる。王者はどうしても4年前の記憶に囚われてしまうものだが、レーヴはワールドカップ初戦でどちらを送り出すか。


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