マルキージオ、状況次第ではユーヴェ退団の可能性 代理人「希望は残留することだが……」

ベンチを温める機会が増えたマルキージオ photo/Getty Images

モナコが新たに興味を示す?

ユヴェントスを長年支えてきたイタリア代表MFクラウディオ・マリキージオは現在、移籍すべきかどうかで心が揺れているのかもしれない。

1度だけエンポリへレンタル移籍(2007-08)したものの、下部組織時代から過ごすユヴェントスへの愛を、これまで貫き通してきたマルキージオ。チームの主力として長きにわたり貢献してきたが、2016年に負った靭帯断裂の大怪我以降、思うような出場機会を得られていない。今季もセリエAでは15試合に出場にとどまっていた。

こういった状況もあってか、マルキージオに興味を示すクラブは少なくない。以前からアメリカ行きなどが噂されていたが、伊『JUVENEWS』は新たに、モナコが同選手を今夏のターゲットにしていると報じていた。そんな中、伊『ilBiancoNero』がマルキージオの代理人を務める父のコメントを伝えている。

まずモナコへの移籍話について「この噂の出所がわからない。我々はこの件に関してコメントはしないよ。クラウディオ(の噂)は世界中でさなされているし、今すぐのコメントは意味を持たない。ここ数時間は何もないし、少し様子を見てみましょう。我々はシグナルを待とうと思う」とコメント。現時点では、まだオファーなどはないようだ。

ただ、ユヴェントスの去就については、ここ数ヶ月で大きく変わってきているのかもしれない。これまでは退団を完全否定してきた代理人。今回も「希望はユヴェントスに残留すること。彼は滞在したいと思っている」とは述べたものの「現在、ユヴェントスのMFの中で彼は、(序列が)最後の一人となっている。クラブが評価を変えてくれるかどうか、確認する必要があるね。場合によっては、それに応じた行動を取るだろう」と明かしており、状況次第では退団する可能性があるのかもしれない。

ただ「彼はユーヴェの選手だ。特にデッドラインは決めていない。ユヴェントスに迷惑をかけたくはないからね。まだ彼は(ユヴェントスと)契約を結んでいるし、他のチームから新たなオファーがないこともその理由だ」とも話している。

はたして、生え抜きMFマルキージオは愛するチームにとどまることとなるのか。はたまた出場機会を求めて新天地を探すこととなるのか。今後の動向にも注目が集まる。


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