伊藤達哉、ブンデスの月間“ベストルーキー”に 最終節でも圧巻のパフォーマンス[映像アリ]

持ち前のドリブルでチャンスを演出した伊藤 photo/Getty Images

驚異的なスタッツを叩き出す

ハンブルガーSVに所属する伊藤達哉が、ブンデスリーガにおける4月のベストルーキーに選出された。同リーグの公式ホームページが伝えている。

先月28日に行われた同リーグ第32節(ヴォルフスブルク戦)でアシストを記録するなど、圧巻のパフォーマンスを披露した伊藤。今月に入って以降も好調ぶりは変わらず。12日に行われた同リーグ最終節(ボルシアMG戦)では両軍のフィールドプレイヤーの中で最多のドリブル成功数(3回)やトップタイのキーパス数(3本)を記録し、チームの勝利に貢献した。ハンブルガーを2部降格の危機から救うことは叶わなかった同選手だが、今後も持ち前のドリブルでチャンスを演出し、欧州の舞台で自身の名を轟かせることができるだろうか。

※キーパス:味方のシュートに繋がったパスのこと。本文中の数値は英『whoscored.com』より引用。






参照元:Twitter




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