“ベイル2世”を早くプレミアで見たい! 2部なのにU-23PFA年間最優秀選手候補となった17歳

フラムで活躍するセセニョン photo/Getty Images

フラムは昇格を懸けたプレーオフへ

来季プレミアリーグで見てみたいタレントは誰か。レアル・マドリードで出番確保に苦しむFWガレス・ベイル、リヴァプール行きの可能性が噂されてきたローマGKアリソン・ベッカーなど、ビッグネームの到来を期待するサポーターもいるだろう。そんな中、大きな注目を集めているのがプレミア・チャンピオンシップ(イングランド2部)のフラムでプレイする17歳のMFライアン・セセニョンだ。

若かりし頃のベイルと同じく左のサイドバック、左の攻撃的なウイングまでこなすセセニョンは、今季チャンピオンシップで15得点を記録している。チャンピオンシップとはいえ、17歳の選手がこれほど結果を出しているのは見事だ。チームはリーグ戦で3位となり、5月10日よりプレミアリーグ昇格を懸けてアストン・ヴィラ、ミドルズブラ、ダービー・カウンティとの昇格プレーオフに臨むことになっている。フラムがこれを制することができれば、来季セセニョンをプレミアの舞台で見ることができる。

しかもセセニョンは今季のプレミア・チャンピオンシップ最優秀選手賞に選ばれただけでなく、U-23PFA年間最優秀選手賞の候補者にノミネートされている。これはシーズン開始時点で23歳以下だった選手が対象となるもので、マンチェスター・シティGKエデルソン・モラレスやFWラヒーム・スターリング、マンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォードなど豪華な面子が揃う。その中で1人チャンピオンシップでプレイするセセニョンが入っているのだ。

英『Daily Mirror』のアドリアン・カジャンバ氏は、「プレミアリーグ所属の選手ではない者がPFAの若手選手賞のリストに入る初のケースであり、彼の大きなポテンシャルを示している。トッテナムやマンUと同じように、イングランド代表監督ガレス・サウスゲートもA代表招集へチェックを続けている。もし彼がプレミアリーグでも爆発的なフォームを維持すれば、17歳の選手を無視することはできない」とポテンシャルを高く評価している。

国内ではベイル2世とも言われるセセニョンは、来季トップリーグで自身の価値を証明できるだろうか。今回の昇格プレーオフはフラムに勝ち上がってほしいと望む者が増えているようだ。
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